鹿児島県鹿児島市の
オステオパシー治療院リリース・ハートで『真の健康』を

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オステオパシー治療院
リリース・ハートで
『真の健康』を

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リリース・ハート
代表紹介

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代表紹介

【資格】

 沖縄リハビリテーション福祉学院卒業 理学療法士
・JOPA(日本オステオパシープロフェッショナル協会)元一般会員
・Fulcrum Osteopathy Study Group
 (フルクラム・オステオパシー・スタディー・グループ)メンバー 

 

【2012年9月2日オステオパシーとの出会い】

2005年4月に理学療法士の免許を取得しました。脳血管疾患、整形外科疾患、小児疾患に対するリハビリを中心に約7年の間病院で勤務し、それぞれの疾患に対する治療手技を勉強してきました。その中でより効果的な治療を模索していた時にあるDMを目にしました。非常に高い受講料でしたが、何かの導きかと思いセミナーに参加し、それが『オステオパシー』との出会いでした。身体はひとつの膜で繋がっている、バラバラに考えるのではなく、1つのユニットとして考える等々の独自の原理原則をもつ医学でした。そして、セミナーでの短時間のデモンストレーションで見た劇的な治療効果と適応範囲の広さに、私が求めていた医学がここにあると強く確信しました。
 
【オステオパシーに見せられ、オステオパシー中心の生活へ】
 セミナー受講後は、オステオパシーのセミナーを1月に1回以上(主に神戸で行われます)受講し、書籍を読みあさり、より解剖学や生理学の書籍を熟読し、臨床で試し、定期的に仲間や先輩との勉強会を実施する等、オステオパシーの事だけを考えながら、日々切磋琢磨しました。
 
【治療院Release Heart開業へ~保険診療での限界~】
 オステオパシーの劇的な効果には満足し、日々勉強し臨床で実践していましたが、病院のリハビリテーションという決められた時間や範囲では、より質の高い効果を出す事が出来ませんでした。もっと時間をかけてしっかり患者さんを診たい。そう思う気持ちが、開業へと私を押し進め、このオステオパシー治療院を開業する想いに至りました。
 
【更なる向上を求めて】
 大阪で約2年間、月1回の頻度で行っている、Fulcrum Osteopathy Study Groupに参加することを決意し、2015年9月よりF.O.S.G.の5期生として西山先生の指導を頂き日々研鑽する喜びを感じてます。
 
【 オステオパシーで真の健康へ】
 オステオパシーは本当に素晴らしい医学であり哲学です。ただ単に痛みなどの症状やその部位だけを診るのではなく、そのヒトその個人を治療対象としています。人一人、親も違えば、住んできた環境が異なります。同じ治療では限界があるのです。その人、個人個人の身体は勿論、抱えている歴史や環境、感情やトラウマ等その人が持っている問題はその人自身です。その問題は上記にあげた様々なものが相互に作用しながら存在します。オステオパシーはヒトを診る医学であり、哲学です。本当の健康とは、ただ身体だけを正常化させるのではなく、身体-精神-心という三位一体の協調した働きが出来てこそ真の意味で健康といえるのです。
渡邊 裕隆